誰もがひとつは持っている、ワードローブに欠かせないジュエリー。それは年齢と共に歩むことのできる頼もしい存在。自分らしさを語る、とっておきの相棒。
Jewelry Noteでは「ete」のスタンダードアイテムにフォーカスし、それらの魅力を探っていく。
ジュエリーを自由に楽しんで欲しい。そんな思いから1994年に誕生した「ete」。デビュー以来、シンプルな中にもひとさじの遊び心を添えたジュエリーを作り続け、世代を問わず多くの人々に愛されている。どんな着こなしにもなじみながら、スタイルをそっと格上げし、確かな個性を放つ。それこそが「ete」のジュエリーに共通する魅力だ。
毎月新作を発表する「ete」では、季節ごとに洋服を変える感覚で新しいジュエリーに出会える。だがその一方で、トレンドに左右されず、シーズンを通して安定した人気を誇るのがK18ゴールド。いいものを永く身に着けたいという思考が根づいてきたこともあり、近年改めて注目度が高まっている。中でもクラシックで華やかなイエローゴールドは象徴的なカラー。日本人の肌の色とも相性が良く、そのオーセンティックな輝きは時を経ても色褪せることがない。
今回は、「ete」のK18ジュエリーから3つのアイテムをピックアップ。どれも普遍的なモチーフで飽きが来ず、肌の一部のようにずっと着けていたくなる心地よさがある。ミニマルなデザインの中に光る「ete」ならではのこだわりも含めて詳しくお伝えしていこう。